SBIプランナーズでは、面構造による耐震性などの性能の高さに加え、設計・生産の品質が確保し易く、環境にやさしい、ツーバイフォー工法を活かした商品開発を進めております。
社団法人日本ツーバイフォー建築協会がカナダ林産業審議会と共同で、平成16年に国土交通大臣の耐火構造認定を取得しました。
これまで木造のツーバイフォーでは小規模な建物しか建てられませんでしたが、それによって、初めてその制約が取り払われました。4階建まではどの様な種類の建物や面積でも鉄筋コンクリートと全く同等の耐火建築物として建築が可能となりました。
ツーバイフォー工法とは、木材断面が2インチ×4インチの建築材を基本としている北米の伝統工法で、枠材と合板等の面材を組み合わせた壁で建物を構成します。木造であるツーバイフォー住宅は、日本の気候環境にもマッチ。30余年、安全で快適な住まいとして日本でも多くの皆様に愛され、ここ数年、年間約10万戸が建設され、既に全国で180万戸が建っています。
床・壁・屋根が一体となったモノコック構造のツーバイフォー工法は、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて、力を分散させます。地震の力が一部に集中する事が無い為、倒壊、損傷が少なくすみます。
ツーバイフォー工法の建物は火の通り道となる枠組み材が火の流れを止める役割をする為、もし万が一火災が発生したとしても、初期消火の可能性が高く火災時の被害を最小限に抑えられます。
さらに石膏ボードを内側全面に貼る事により、火災時の熱が構造体に伝わりにくくなり、木材の発火を遅らせます。
石膏ボードは、中に約21%の結晶水を含み、炎が当たると熱分解を起こし約20分もの間水蒸気を放出するという特性があるため、火災時に、天井裏や壁の内部の温度を上昇させにくくし、構造材の発火を大きく遅らせる事ができます。

火災保険は、建物の構造に応じて「構造級別」を判定し、これに基づいて保険料を算出します。耐火性の高い構造(構造級別)の建物は保険料が安くなり、耐火性が低い構造(構造級別)の建物は保険料が高くなります。
当社の建物の構造級別は鉄骨造建物と同じ扱いとなり下図の表よりT構造となります。また、3~4階建を建築する際、耐火構造にして建築する場合も有りますので、その場合、コンクリート造と同等のM構造扱いとなります。
木造の建物でも、法令上の耐火建築物* 、準耐火建築物*または、省令準耐火建物*に該当しないか必ずご確認ください。
矢印は準耐火建築物・省令準耐火建物のルートです。
矢印は耐火建築物のルートです。
下記のいずれかに該当する
・コンクリート造建物※1 ・耐火建築物*
同じ建物内に
2戸以上戸室がある※2
下記のいずれかに該当する
・鉄骨造建物
・準耐火建築物*
・省令準耐火建物*