
地盤調査のデータをもとにプランニングされた基礎仕様に則った上で施工された建物に関して、地盤の不同沈下に起因する建物の損害費用を、お引き渡し日より10年間保証します。保証内容は、建物の補修費用、ならびに補修工事期間に必要とされる仮住居とそれに関する費用です。保証金額は、ひとつの事故につき最高5000万円、免責金額のない全額保証となります。また、この保証は、お客様のご希望により、10年ごとに更新手続きを行うことで、対象物件を抹消登記するまで継続できます。
※保証の更新には新たに費用がかかります。(地盤保証更新料・・・31,500円税込)※別途追加で検査が必要な際は検査料がかかります。
こんな土地が危ない。不同沈下が起こりやすい土地タイプ。

沼沢地や水田、湿地、海岸などを埋め立てた土地は、水分を多く含む軟弱な地盤の上に土をかぶせているため、土の自重や建物の荷重、軟弱地盤の流動によって、不同沈下が発生しやすくなっています。干拓地についても地表は乾いていてもその下が水分を多く含む軟弱地盤のため、同様に不同沈下が起こり得ます。


例えば斜面に土を切り盛りし平坦化した宅地は、もともとの土地の切り土部分と盛り土部分の地耐力が異なることで沈下量に差異が生じ、不同沈下が起こりやすくなります。山間部を開発して宅地造成された土地に多く、前途の埋立地・干拓地と合わせて、不同沈下事故の原因を大部分を占めています。

危険な土地は、風景や地名からも推測できます。
阿部・芦原・宇田・江田・勝田・勝俣・蒲田・久保・古田・五味・権田・戸田・戸部・土呂・頓田・仁田・糖田・沼田・野田・野間・富家・法田・牟田・矢野・八田・谷地・谷津・矢原・淀・沖・小森・新在野・新保・新屋敷・田代・地先・何軒家・別所・別府・砂子・鹿田・洲・須賀・由良・小豆沢・阿保・宇津・掛・押出・津江・灘など。
※「○○台」「○○ヶ丘」といった新興住宅地の場合は、旧地名に注目してください。
大切な建物の赤信号。不同沈下のおよぼす影響。

クラックとは「亀裂」という意味であり、この場合は建物の内壁や外壁に走る亀裂を指します。不同沈下が起きてる家屋では、壁に斜めに不規則にヒビが入ります。外見上の問題と捉え、重要視いない人も多いのですが、実はヒビから雨水が浸入し内部を腐らせたり、基礎部分の鉄材を錆びさせ脆くしてしまう危険性もあります。


不同沈下によって傾いた住居は、ドアや窓と家との間の隙間が不規則になり、ドアに圧力がかかることで、例えばドアの開閉時にギシギシとひどい音を立てたり、何もしていないのにドアが勝手に閉まったりと、大変な不便を強いられることもあります。建具の不全を疑うケースが多いのですが、実はこの現象の多くは、不同沈下に起因しているのです。


軟弱な地盤は建物の重さを支えきれず、家屋が傾いてきます。不同沈下がさらに進行すると、家屋は構造バランスを失い、日常生活に支障をきたします。傾いた住居をまっすぐに直すためには、地盤の改良をおよび建物の修繕が必要になり、建物価格と同じくらいの出費を強いられるケースもあります。

危ない土地は、風景や地名からも推測できます。