昨年末にJR東海と日本郵政グループが、名古屋駅前にある松坂屋名古屋駅前店などが
入居する「名古屋ターミナルビル」と隣接する「旧名古屋中央郵便局」の敷地開発につい
て、南地区と北地区に分けた新高層ビル建築計画の基本構想を発表しました。

南地区の「名古屋ターミナルビル」はJR東海が、地上50階建て以上、高さは最大260m
の超高層ビルに建て替える計画で、同じ名古屋駅前のミッドランドスクウエア(247m)
を抜いて中部一の高さになる可能性が高いようです。
北地区の「旧名古屋中央郵便局」は日本郵政グループが地上40階建て、高さは最大
210mの超高層ビルを計画とのことで、セントラルタワーズに続いてまた名古屋駅前に
超高層ツインタワーが誕生します。
特にJR東海の新ビルが260mになれば、大阪市で計画中の阿部野橋ターミナルビル
(約300m)、横浜ランドマークタワー(296m)に次ぐ国内第三位の高さになり、
名古屋駅前摩天楼に益々拍車が掛かることでしょう。

来月には、建て替え中だったミッドランドスクウエア隣りの名古屋ビルディングが
オープン予定で、1階には"PRADA"が入るようです。
元気・名古屋にも世界同時不況の煽りを受け、近年好景気からの鈍化が
見受けられますが、まだまだ名古屋には笹島ライブ(名古屋駅南側)の開発
(国際コンベンションセンター、ホテル、愛知大学キャンパス)、納屋橋地区
開発(高層ビル、高層マンション)などビッグプロジェクトが目白押しで、
人と街の変貌に注目です。
ソリューション事業部 山田 崇
